ノートPCのメモリを交換したら性能が下がって焦った

本日、ノートPCのメモリを 1GB*2 から 2GB*2 に交換した。
実はこのマシン(Lenovo 3000 N200)は非常に相性問題が出やすく、
交換等面倒になるのは嫌なので車で秋葉原までノートPCを持参した。
ドスパラでTranscendのメモリを購入。その他のサーバ用パーツもT-Zoneなどで購入。
買い物を終えて、駐車場でメモリ交換。動作のチェック。取り敢えず動作した。
CPU-Z で認識状態の確認。正常に認識している。と、ココで家へ出発。

だが、家に着くまでにCrystalMarkを動作させると、性能が以前より明らかに落ちていた。

非常に焦ったが、家でACアダプタを繋いだら、元と変わらない性能だった。
ということで、単なる省電力モードだったらしい…。先日のリカバリに伴い勝手に設定されていたらしい。良かった。

ちなみに、このマシンはCPUもHDDも交換しており、総合すると純正の1.5倍程度の性能が出てます。ご理解ください。
※CPU:T7100 → T9300。

バックアップを取り次第 Windows 7 64bit を入れます。

投稿者:

Kenzo

サイト管理人です。 お仕事募集中です。 システム開発を生業としています。 どうぞ宜しくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください