今更IDF2013の記事を発掘してCPUの現状を探る。

インテルが全力でインサイドしてきたIDF2013総ざらい:IDF2013 @週アスPLUS

CPUはモバイル向け、省電力向け、ハイパフォーマンス向け…と近年は多様化しているわけですが、
特にモバイル向けでかなり複雑になってきた昨今です。

立役者というか犯人がBay Trail-TのAtomなのですが(と個人的に思っている)、
4コアで1.86GHzというスペックは初期の製品であるatom330から想像がつかないこともないですが、
消費電力あたりの性能は全く比じゃないわけで、驚きです。

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