iTunesのロゴからCDが消えた日 – Appleスペシャルイベント詳報
@マイコミジャーナル
個人的に、新製品の写真を見た限りではnanoの進化(?)は受け入れられなくて、
(小型化を図ったのは当然だが、)どのような考えのもとにそのような進化をしたのか気になっていた。
記事には以下のように書かれていた。
iPod nanoは、もっとも人気があり、もっとも成功しているiPodだ。第5世代に至るまでに成熟しており、大胆な変化に挑まなければ改善は難しい。それは主力製品を失うリスクもはらむが、第6世代で新デザインにふみ切った。改善の方向は「より小さく、より使いやすく」。現行モデルから小型化するにはクリックホイールを捨てるしかない。画面だけが残された形で快適な操作を実現するために、nano向けのマルチタッチ・ユーザーインターフェイスを開発した。本体は46%小さく、42%軽量と”小型化”を達成、あとは”より使いやすく”の部分に対するユーザーの反応を待つ。
ある意味で、チャレンジ、そして市場テストに他ならない製品だと感じた。
そして、”最低でもこの数は売れるから大丈夫”と言うような自信を感じずにはいられない。
やはり、私はバランスが良い先代が好きです。
ただし、32GBのモデルが出ていたら考えは変わっていたかもしれない。