ということで、本年2/3にこちらで『NEC Aterm WR8700がトんだので、牛 WZR-450HPを購入』したわけですが、
牛が想像以上に酷くて激高の兆しが垣間見えたので、NEC Aterm WR8750を購入しました。
6000円とストレスの天秤は楽勝で6000円ですよ。マジで。
ってことで、牛WZR-450HPの欠点
- 管理画面がダサい。整理ついてない。見辛い。
- 設定の反映一つ一つでいちいち45秒ほど待たされる。
- (上記補足)つまり、MACアドレスフィルタのデータベース作りなど、20台あるなら20分程かかる…
- 無線が超絶不安定。ブチブチ切れる
- デカいアンテナは見た目だけでほとんど性能に影響しない。邪魔
NEC Aterm WR8750N かわいいよおぉぉぉ
- 管理画面がシンプルで設定がやりやすい。
- 設定の反映一つ一つで待たされる事はない。
- サイズがちっこい。
- 壊れるなよ。
余談
最近は新しい規格(Draft 11ac)の無線対応ということで、高速性を強調して馬鹿高い親機が多いですが、
さて、その速度がフルに出たとして何をそんなに転送するのですかと。
大容量のシーケンシャル転送を無線でしなければいけない人がどれだけいるか謎ですが、
そもそも理論値(規格値)の無線速度なんてのは暗号化がボトルネックになったりアホな事もあり、
メーカーも1300Mbpsは理論値で、実効751Mbpsのスループットだぜ、ワイルド云々と仰っております。
てことでここに、有線マンセー説 or そんなに無線に金使うなら有線でよくね?説 を宣言します。
※これは無線の記事です。