BDからHDDへの書き戻し、AACSはもう一度検討すべき
@ITmedia
AV(オーディオビジュアル)評論家の戯言に関する記事です。
コピーワンス、ダビング10の流れは知っていますが、普段テレビを見ない私は気にしたことがありません。
あと、稀にテレビを観る&録画するときはPT2を使用するので…。
で、気になった点は下の文章です。
そんな麻倉氏が最近気付いたのが、同じBlu-ray Discでも、メディアの種類と録画方法によって画質や音質に大きく差が生じることだ。とくにライトワンスのBD-Rより高価であまり注目されていないBD-REメディアだが、その隠れた実力が明かになったという。
「BD-RとBD-REに同じ番組を録画してみると、REのほうが画質も音質もいい。映像はベールが1枚とれたようで、音質ももっと差が出る」。
この時代にナンセンスな発言だと。(ナンセンスって言う語彙のナンセンス具合が相応しい)
記者の文面も、なかなか空気を読んでる感じで面白いです。
ディスクメディアにも種類が有り、もちろん製品ごとにクオリティが違いますが、
デジタルデータという観点で見ると、愚かな発言だと感じます。
もちろん、ピックアップとディスクの相性もあるかと思いますが…。
オーディオの世界の住人らしいので、これ以上の発言は自重しておきます。