「iPhone重視」ソフトバンクのアンドロイド戦略
@日経新聞
ソフトバンクモバイルが全機種を2.2でそろえられたのは、開発思想の違いもある。
KDDIのIS03などを見れば分かるが、携帯電話会社が独自のユーザーインターフェースやサービスを盛り込もうとすれば、どうしてもOSに作り込む部分が多くなる。そのため、最新版が出てからでは開発が間に合わなくなってしまう。
孫社長はこうした手法を「ナンセンス」と語り、ユーザーインターフェース部分などで独自性を出すのではなく、2.2への対応を優先させた。
事後なので、”思い”はわかりませんが、ある意味でコレは正解だし、
ある意味で日本仕様にするのも正解です。
もちろん、個人的にはデフォルトに近ければ近いほど良いと思っています。