[EPIC WIP]OmniROM 4.4.2 A500/A501 – V11
詳細は明日にでも更新します。
昨夜紹介した、v2.0.1ファームですが、
早速入れてみました。
続きを読む Onda V975mのv2.0.1ファームを早速インストールしてみた
[追記]以前のものとバージョン番号は一緒ですが、中身が違います。
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ってことで、タイトルの通り、クローズドで公開されていたKitKatファームのv2.0.1が正式版となったようで、
公式ページで紹介されるに至りました。
ただし、v3版しか公開されていません。
v1版も16日に公開されました。
http://www.onda.cn/Tablet/ProductInfo.aspx?ProductId=265&d=down
以前から公開されていたものはDL済みですが、
タイムスタンプが変わっていたため、再DL中です!
※ソースを信頼しての記事となりますので、事実関係は保証できません。
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A9 Quadの割にAntutuのスコアが妙に高いAmlogic M802ですが、
ちょっと気になってA9のリビジョンをググったところ、最新のR4という事でした。
そもそも、リビジョンという概念はあまり聞かないんですが、
要するに、バージョンみたいなもので、改良していくにつれリビジョン番号があがります。
改良というからには、処理や消費電力絡みの最適化がなされるのですが、
大きなものには、プロセスの小型化による省電力化、周波数UPで処理能力向上などがあります。
ちなみに、R4はTegra 4iに採用されており、
Tegra 4はCortex-A15
Tegra 4iはCortex-A9(r4p1)
Tegra 3もCortex-A9(r2p9)
Tegra 2もCortex-A9(r1p1)※Dual Core
ということでA9ばかりで紛らわしいのですが、実はリビジョンが上がっており、
3より4iの方が大きく性能向上しているようです。
また、Tegra 4iの発表があったのは、結構前なんですが、
最近になってようやく搭載スマホが発売されたようなスケジュール感のようで、
M802が最近登場したのも頷ける感じです。
実際、M802とTegra 4のAntutuを比較(“参考”参照)しても、
M802は結構がんばってる感じなんですよね。
Cortex-A9の息が長いのも納得できる感じで。
ってことで、ファームウェアがもう少し成熟したらという感じのV975mなので、
Ondaにはぜひがんばって欲しい次第です。
Z3735DとZ3740Dの比較 @ ark
主な違いはグラフィックス・バースト周波数の 646MHz 対 688MHz ってとこのようです。
その他空欄が多いので良くわかりません。