寝室用にAndroid TVを買ったら更なる欲が出た

寝室用に TCL 32S5200A[Amazon] を購入して1週間程度使いました。
Android TVは初めてだったんですが、使い勝手に少々ストレスが、、

  • 文字入力が弱い(キーボードがないと話にならない)
  • 音声入力でできることが少ない
  • アプリの管理とかUX設計がめちゃくちゃ
  • Castは便利だが安定性に欠け、Castできないものもある
  • デフォでブラウザが用意されてない(多分)
  • Fire TVの方が操作性がいいと感じてしまう

また、この端末特有の話ですが、DTCP-IPに対応していないので、
別テレビの録画コンテンツを参照できません。

個人的には、大量の動画データの中から検索して参照することが多く、
つまり文字入力は必須です。
で、この端末はキーボードをつなぐことはでき、文字入力も一応できるのですが、
結局全体の操作性がいまいちです。

ということで、小型PCをつないで無線キーボードで操作するのがよいのではないかと
思ったりしてしまっている次第。
中華の小型PC安いんだよなー(Windowsのライセンス買うより安い)

CentOS7.9 に OpenZFS2系は他人事だと思っていたら普通にupdateできた

yumリポジトリ設定が異常で更新できなかっただけで、
正常化した所普通に更新できました。

[root@xfs ~]# uname -r
3.10.0-1160.42.2.el7.x86_64
[root@xfs ~]# zfs version
zfs-0.8.5-1
zfs-kmod-0.8.5-1
[root@xfs ~]# yum update
..
#省略
#結構時間かかった
...
[root@xfs ~]# zfs version
zfs-2.0.5-1
zfs-kmod-0.8.5-1
[root@xfs ~]# reboot

# 再起動後
[root@xfs ~]# zfs version
zfs-2.0.5-1
zfs-kmod-2.0.5-1
[root@xfs ~]# zpool status
  pool: tank
 state: ONLINE
status: Some supported features are not enabled on the pool. The pool can
	still be used, but some features are unavailable.
action: Enable all features using 'zpool upgrade'. Once this is done,
	the pool may no longer be accessible by software that does not support
	the features. See zpool-features(5) for details.
...

[root@xfs ~]# zpool upgrade
This system supports ZFS pool feature flags.

All pools are formatted using feature flags.


Some supported features are not enabled on the following pools. Once a
feature is enabled the pool may become incompatible with software
that does not support the feature. See zpool-features(5) for details.

POOL  FEATURE
---------------
tank
      redaction_bookmarks
      redacted_datasets
      bookmark_written
      log_spacemap
      livelist
      device_rebuild
      zstd_compress

新機能は詳しく見てないですが、互換性を見る限り使うべきか不安になる感じです。
まあ、次はUbuntuかなと思っており、UbuntuもOpenZFSなので大丈夫そうな気はしますが。
https://openzfs.github.io/openzfs-docs/Basic%20Concepts/Feature%20Flags.html

でせっかくバージョン変わったので、
HDDの入れ替え時のパフォーマンスの測定とかしたいけど、
アップデートの直前に全台のHDDの入れ替えが終わったとこなので今からは流石に無理。。
1台あたり47時間くらいかかったので。

そういえば、OpenZFSのrepoってどうなったんだっけと思ったので

# yum install https://zfsonlinux.org/epel/zfs-release.el7_9.noarch.rpm
# cat zfs.repo.rpmnew 
[zfs]
name=OpenZFS for EL7 - dkms
baseurl=http://download.zfsonlinux.org/epel/7.9/$basearch/
enabled=1
metadata_expire=7d
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-zfsonlinux

[zfs-kmod]
name=OpenZFS for EL7 - kmod
baseurl=http://download.zfsonlinux.org/epel/7.9/kmod/$basearch/
enabled=0
metadata_expire=7d
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-zfsonlinux

[zfs-source]
name=OpenZFS for EL7 - Source
baseurl=http://download.zfsonlinux.org/epel/7.9/SRPMS/
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-zfsonlinux

[zfs-next]
name=OpenZFS for EL7 - dkms - Next upcoming version
baseurl=http://download.zfsonlinux.org/epel-next/7.9/$basearch/
enabled=0
metadata_expire=7d
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-zfsonlinux

[zfs-testing]
name=OpenZFS for EL7 - dkms - Testing
baseurl=http://download.zfsonlinux.org/epel-testing/7.9/$basearch/
enabled=0
metadata_expire=7d
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-zfsonlinux

[zfs-testing-kmod]
name=OpenZFS for EL7 - kmod - Testing
baseurl=http://download.zfsonlinux.org/epel-testing/7.9/kmod/$basearch/
enabled=0
metadata_expire=7d
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-zfsonlinux

[zfs-testing-source]
name=OpenZFS for EL7 - Testing Source
baseurl=http://download.zfsonlinux.org/epel-testing/7.9/SRPMS/
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-zfsonlinux

結論:nameが変わっていた。

CentOS7 で RTL8125B を使えるようにした

comfastというメーカーのネットワークボードを購入し、
Windowsでは問題なく動作したのですが、CentOSの端末にさしても認識してなかったので対応を行いました。

まず、公式のドライバを入れようとしてみましたが、
./autorun.sh を実行するとエラーが発生してうまくいかないため、
ELRepoから入れることに。
(最初から表示されてるのは、M/B上の今まで使用していたものです)

# nmcli device
DEVICE     TYPE      STATE      CONNECTION
enp0sxxxx  ethernet  connected  enp0sxxxx
lo         loopback  unmanaged  --
# rpm --import https://www.elrepo.org/RPM-GPG-KEY-elrepo.org
# yum install https://www.elrepo.org/elrepo-release-7.el7.elrepo.noarch.rpm
# sudo yum install kmod-r8125
# reboot

インストールができたので一旦リブート

# nmcli device
DEVICE     TYPE      STATE        CONNECTION
enp0sxxxx  ethernet  connected    enp0sxxxx
enp6sxxxx  ethernet  unavailable  --
lo         loopback  unmanaged    --
# nmcli connection add type ethernet ifname enp6sxxxx con-name enp6sxxxx
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp6sxxxx #好みに編集
# reboot

私はここでケーブルの繋ぎ変えを行いました。

# nmcli device
DEVICE     TYPE      STATE      CONNECTION
enp6sxxxx  ethernet  connected  enp6sxxxx
enp0sxxxx  ethernet  connected  enp0sxxxx
lo         loopback  unmanaged  --

ということで、正常につながりました。
よかったよかった。

WindowsでIMEの切り替えショートカットが利かなくなった

Windowsのアップデートの影響か、元々[Shift]+[Space]でやっていた切り替えが最近できなくなったので、メモを兼ねて

結論から言うと、下画像のキーの割り当てがオフの状態になっていた。
その下の設定もデフォルトでは何か違うことになっていた。

英語キーボードなので、無変換とか変換キーとかそもそも物理的に存在しないので、
デフォルトそのまま。