yi camera のタイムラプスは動画を作ってくれないので、
動画を自作することに。
やった環境はCentOS6系。Windowsでもできるかと。
ffmpeg のインストールはこのあたり
yumでも入るけど古いので、ね。
で、最終的にはこんな感じのコマンドに。
ffmpeg -start_number 1453 -f image2 -r 10 -i Y001%4d.jpg -r 10 -s hd1080 -vcodec libx264 Y001.mp4
- スタートナンバー指定で好きな番号から始められる
- フレームレートを好きに設定できる
2つある -r の意味が他のサイトではよくわからかったんですが、
1個目⇒1秒に何フレームを入れ込むかの設定
2個目⇒出力される動画の実際のfps
つまり、2秒感覚で撮影して、リアルの時間で出力する場合は
-r 0.5 -r 0.5 になります。
当然、1秒で0.5枚を使うため、1枚の写真で2秒間を使用し、
出力される動画も無駄のない0.5fpsとなります。
2秒感覚で撮影して、1秒に10フレーム入れたい場合は、
素直に、-r 10 -r 10 とします。
1秒で10枚使用し、動画のfpsも10できれいに収まります。
ってな感じでお楽しみください。