ビデオキャプチャの進め方とかクオリティの妥協点とか

昨日のブログから内容が続きますが、ビデオテープのデータ取り込みをやってます。
取り込み予定は40本程度。
と言うことで、流れのメモ。

まず、映像のクオリティの妥協点から。
最初はMPEG2で取り込んでいましたが、別段きれいでもないしデータもでかい。
試しに、Xdiv形式で取り込んでみたところ、映像はMPEG2とさほど変わらないし、データ量は小さくできる。
と言うことで、Xdiv形式で取り込むことに決定しました。

次に、キャプチャから編集の進め方ですが、
キャプチャ時に中身を確認して、取り込むか否かを取捨選択しながら取り込むのも楽しくはあるのですが、
まともに見てたら時間がかかります。
と言うことで、取りあえず全て取り込んでから編集することにしました。

編集ソフトですが、
試用してみたTMPG5が使用感は良かったのですが、カット後の再変換なしの出力ができない様子(多分)。
と言うことで、AviUtlを使用することにしました。

と言うことで、使用ソフト
・Power Director (キャプチャ)
・AviUtl (カット、出力)

以上です。