HP Slate7 Extreme(Tegra Note) を買ってみた その１.初期チェック編

ってことで、買ってしまいました、HP Slate7 Extreme

HP Slate7 Extremeについて

HP Slate7 Extremeについて簡単に説明しとくと、
NVIDIAがTegra Noteという名でタブレットのリファレンス設計をしていて、
色々なメーカーが”そのまま”製品化できるようにしています。
で、Slate7 Extreme はそれのHP版という感じ。

日本国内では、すでに年末にZOTACからZOTAC NVIDIA Tegra Note 7
が発売されています。
ZOTAC版は素のTegra Noteとなっており、HP版とは背面のデザイン、標準インストールアプリ、Bluetoothのバージョン、価格などが異なります。
HP版は結構モディファイされており厳密にはTegra Noteではない感じです。
アップデートに影響がでるんだろうなとちょっと気になっています。
#すでに遅れてるし。。

所感

• 動作はヌルヌルです！かなりいい！
• USB DAC使えました。(Fiio E07K)
• サイズ感はnexus7(2012)とほとんど一緒です。
• ZOTAC版は尿液晶でしたが、こちらは問題ない様子。

キャプチャ

英語で使ってますが、日本語でも使えますのでご安心を。

初期状態

アプリとかの確認にどうぞ

設定やステータスについて

Androidバージョンは4.2.2
HPがんばれ(ZOTAC版は昨日4.3に…)

空きは12GB以上あります。microSDも使えるので夢は無限大

結構いろんな設定があります。
Wireless Displayとか。
microHDMIもついてるし、至れり尽くせり。

ここではバッテリーの持ちを意識した設定が可能です。

ベンチマークにつづく…
箱とか外観を見たい方はこちら(What I Want)へ

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