Radeon HD 8530M のドライバを上げたら R5 M240になった

元々 Windows 8 のノートPCのお話。
Windows 10 にアップグレード後に一回クリーンインストールしてからか Radeon のドライバがちゃんと入ってなかったので、
PCメーカのサイトを見るもWindows 10 用の VGAドライバは提供なし。

恐る恐るRadeon謹製のドライバを当てたところ、(ベンダー提供じゃないと不具合が起こったりする)
Radeon HD 8530M の認識が R5 M240になった。

リネームとは聞いていたけど、本家がこういう認識をするのはちょっと笑った。

2016-08-12 (3)

SanDiskの並行輸入 micro SD をRMA してみた。

国内窓口問い合わせ

5月某日、日本のサポートに問い合わせ
3日後、返信あり。並行輸入品はサポートできない旨の返信あり。

海外窓口問い合わせ

5月某日 海外窓口に問い合わせ
3日後返信あり
 その日に返信した
 さらに2往復のメッセージやりとり
6日後発送(渋谷郵便局)
11日後到着(HONGKONG)
13日後先方が発送(HONGKONG)
39日後自宅に到着
UP用

まとめ

  • 保証は受けられる
  • 発送はドキュメント(税関告知書)書くのがちょっとめんどくさい
  • こちらからの送料は実費負担。今回は小型包装物120円+国際書留410円 => 530円だった
  • 先方の発送から到着がすごく遅かった(国内で滞留してたっぽいけど)

Canon DR-2010C でスキャン生活を始めたので設定メモ

超今更な製品、Canon DR-2010C を購入
購入理由は当然、安かったから

ってことで、設定を色々試してみた。

なんだかんだで肝は圧縮率だと思う。
ちなみにデフォルトでは高圧縮モードになっており、ファイルは小さいが糞画質なので、
設定変更は必須。

てことで、ファイルサイズと画質の感じをメモ。
今回は「よくわかる**業界」みたいな本をスキャン。
サイズは72ページでのチェック。文字がメインでたまに挿絵あり。

圧縮モード 圧縮率 サイズ サンプル 所感
高圧縮 1 11.9MB 高圧縮_圧縮率1 ファイルサイズの割にパッと見の画質は良い。が、実情は妙にカクカクで文字がつぶれることも。
標準 5 7.3MB 標準_圧縮率5 糞画質。文字はギリ読めるが、使う事は考えられない。
標準 3 27.9MB 標準_圧縮率3 PCでは文字の周りのモヤモヤが気になるが、タブレットなどでは気にならなかった。
標準 2 34.0MB 標準_圧縮率2 3よりモヤモヤがかなり少なく、ファイルサイズとのバランスは良さそう
標準 1 76.9MB 標準_圧縮率1 文字の周りのモヤモヤが皆無でPCでもきれいに見える。

実際の運用では、
標準-圧縮率1で保存をかけ、タブレット等では別のアプリケーションで圧縮したpdfを読む運用になりそうです。

[2016年版] SSD換装でまたまた嵌ったのでメモ

SSD換装についてのメモ

元々のドライブよりSSDの方が容量が小さい時は、
元々のドライブの使用領域(パーティション)を小さくすべし。
ツールはEaseUS Partition Master等を使うヨロシ。

続いて、
EaseUS TODO Backup でディスクを丸丸クローンすべし。
また、ディスクの容量は増やしてよいっぽい。変えない方がベターか。
SSDへの最適化は行うこと。
「クローンが終了したら電源OFF」オプションはつけといた方が無難。

最後に
ディスクを複数積んでるマシンの場合は、
BIOSに入って起動ディスクの設定をちゃんとやり直すこと。

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SK hynix SSD SL300 シリーズ SL301 250GB を購入してみた

250GBで7000円切りという恐ろしい値段を見つけたため特攻してみましたよ。
クーポン使っての値段なので、お早めに

クーポンのページ

SK hynix SSD SL300シリーズ/SL301モデル 250GB Read 540MB/s Write 470MB/s HFS250G32TND-3112A

7,480円

SK hynix SSD SL300シリーズ/SL301モデル 500GB Read 540MB/s Write 470MB/s HFS500G32TND-3112A

13,980円

ちなみに今回は Crucial M4 からの換装

ベンチ比較

Crucial M4
crystal_disk_mark_m4

SL301 250GB
crystal_disk_mark_sl300

ってことで、比較データが少ないけど、速くなりました。