いつもと趣向が違う感じですが、
QSV専用マシンを見積もってみたので個人的メモ
Intel Quick Sync Video 専用という事で優先するのは、以下の2点
- 兎に角安く済ます
- intel HD 4000搭載(Ivy bridgeで採用)
いつもと趣向が違う感じですが、
Intel Quick Sync Video 専用という事で優先するのは、以下の2点
Acer のノートPC AS3820T-F52C Aspire TimelineX
HDDをSSDに換装しましたので再度ベンチマーク
デフォルトはコチラ
スペックから
液晶サイズ | 13.3インチ(1366×768) |
CPU | Core i5 480M/2.66GHz(TB:2.93GHz) |
メモリ容量 | 2GB(2GB*1) ⇒ 8GB(4GB*2) |
HDD容量 | SSD換装 型番:C300 128GB |
OS | Windows 7 Home Premium 64bit |
Acer のノートPC AS3820T-F52C Aspire TimelineX を購入したので、
デフォルト状態でのベンチマークテストを実施。
スペックから
液晶サイズ | 13.3インチ(1366×768) |
CPU | Core i5 480M/2.66GHz(TB:2.93GHz) |
メモリ容量 | 2GB(1/2空) |
HDD容量 | 320GB(5400rpm) 型番:WD3200BEVT |
OS | Windows 7 Home Premium 64bit |
駆動時間 | 8 時間 |
重量 | 1.8 kg |
どう考えてもHDDがボトルネックなので後日SSDに換装予定。
⇒ 換装しました。
Sandy Bridgeの製品投入を着々と進めるIntel。3つのジャンルに向けて堅実な製品ラインナップを用意
@4Gamer.net
具体的な情報で面白いです。
斜めから見た感じで、特に気になったところは以下でしょうか。
(ハイエンドはキリがないですが、だからこそ男のマロンでもあるので。)
マザーボードベンダーなどに取材をしたところ,「Intelは以前,LGA1155版CPUのハイエンド製品として,GPUコア非搭載の高クロックモデルや6コアモデルも用意すると伝えていた。しかし結局,LGA1155では,GPUコア搭載の4コアと2コアモデルのみとなった」とのコメントが得られた。
LGA1155版CPUは,当面ハイエンドには展開せず,メインストリーム市場に注力することになるようだ。このため2011年前半は,ハイエンドチップセットとしてはX58と現行のLGA1366版Core i7がさらに強化されるほか,LGA1156プラットフォームのCore i7-880も第3四半期まで延命されることになるという。
あとは…モバイル向けのプロセッサが面白そうです。
サクっと買い換えたくなる性能に期待します。
NEC Express5800/GT110b のCPUを Celeron G1101 から Xeon L3406に換装した結果となります。
まずは、ベンチマークではないですが、CPU-Z の結果から。
気になった事
1. i5 として認識している。(なるほど。)
2. デフォルトの動作(表示)周波数がターボブースト状態に見える。
3. メモリのメーカーが二種類存在する。(1台目、2台目は2週間程度の差で購入 )
・Micron Technology(2台目に付属したメモリ)
・Samsung(1台目に付属したメモリ)
続きまして、管理人が大好きな Super PI
i7 860 よりは G1101 に近い結果に終わりました。
ここでちょっと疑問に思ったことがありますので、それは後日紹介します。
さらに続きまして、CrystalMark2004 R3
スコア100,000届かず!
G1101 の場合の結果(RAM:1GB)
CrystalMark : 81933
[ ALU ] 21159
[ FPU ] 24738
[ MEM ] 17343
[ HDD ] 14383
[ GDI ] 2968
[ D2D ] 760
[ OGL ] 582
まとめ
シングルスレッドでの動作で言うと、単純な処理ではG1101からの変更で劇的な性能差は発生しない。
だが、命令セット・キャッシュ容量の違い、HTにより倍のスレッド(4)が動作する差異があるため、処理によっては差が大きくなるだろう。
後日談にしますが、ターボブーストの制御がうまくいってないような気がした。