Sandy Bridgeの製品投入を着々と進めるIntel@4Gamer

Sandy Bridgeの製品投入を着々と進めるIntel。3つのジャンルに向けて堅実な製品ラインナップを用意
@4Gamer.net

具体的な情報で面白いです。

斜めから見た感じで、特に気になったところは以下でしょうか。
(ハイエンドはキリがないですが、だからこそ男のマロンでもあるので。)

 マザーボードベンダーなどに取材をしたところ,「Intelは以前,LGA1155版CPUのハイエンド製品として,GPUコア非搭載の高クロックモデルや6コアモデルも用意すると伝えていた。しかし結局,LGA1155では,GPUコア搭載の4コアと2コアモデルのみとなった」とのコメントが得られた。
 LGA1155版CPUは,当面ハイエンドには展開せず,メインストリーム市場に注力することになるようだ。

 このため2011年前半は,ハイエンドチップセットとしてはX58と現行のLGA1366版Core i7がさらに強化されるほか,LGA1156プラットフォームのCore i7-880も第3四半期まで延命されることになるという。

あとは…モバイル向けのプロセッサが面白そうです。
サクっと買い換えたくなる性能に期待します。

IDF 2010でインテルの次の主役 Sandy Bridgeが披露@ASCII.jp

IDF 2010でインテルの次の主役 Sandy Bridgeが披露
@ASCII.jp

時代に乗り遅れるべからず。

Xeon L3406 のベンチマークテスト[Win7 64bit編]

NEC Express5800/GT110b のCPUを Celeron G1101 から Xeon L3406に換装した結果となります。
比較用:XP編はコチラ

Super Pi
複数回動かし、結果は安定してませんでしたが、
XPの時より微妙に速い様子。

Crystal Mark
微妙な結果です。
XPの時よりHDDが遅いのは、デュアルブートによるHDD内の書き込み位置の変化も影響しているはずです。

以上でした。

NEC Express5800/GT110b に Windows 7 インストール

久しぶりの NEC Express5800/GT110b ネタです。
Windows 7 のインストール目的で来られる方も多いようなので実験してみました。
# 管理人はこの組み合わせで使う予定はありません。

使用したマシンは、先日 Windows XP をインストールしたマシン。
CPU はCeleron G1101 改 Xeon L3406 搭載&、RAM 1GB *2 です。

今回はデュアルブートの実験も行いたかったため、
Cドライブを pertition master にて分割し、空きパーティションを作った後に、
新規インストールにてWindows7 のインストールを行いました。

インストールはあっさりと終わり、ドライバの追加インストールも不要の様子。
# Updateはしたほうがいいと思いますが。

Windows エクスペリエンスの結果はコチラ。
グラフィックスが完全に足を引っ張っています。
強制的にアロエがOFFです。

せっかくなので、暇をみつけて続編を作ります。
# XPとのベンチマークの差異などをできたら。

追記
物足りないかもしれませんが、こちらが続編です。
Xeon L3406 のベンチマークテスト[Win7 64bit編]

おまけ(メインマシン)
CPU i7 860
RAM 8(2*4)GB
GPU Radeon 5750
HDD ST3500418AS *2 (RAID0)

グラボのドライバ更新を小まめにやっているんですが、スコアは滅多に取りません。
ということで、いつの間にか、6.9⇒7.3 になっていました。さすがに成熟してきた様子。
技術者に拍手。

4万円台から買えるサーバー、NEC「GT110b」を試す@ASCII.jp

4万円台から買えるサーバー、NEC「GT110b」を試す
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今回用意した評価機はXeon X3430(2.4GHz)、8GBメモリー、SATA 2準拠で160GBのHDD(7200rpm)を3基、RAIDカード(RAID 0/1/5/6対応)、DVD-ROMドライブを搭載する。OSレスでの直販価格は25万7400円だ。今回のテストでは、OSとして別途Windows Server 2008 R2 Standard 64bit版を用意している。

案外性能が高い。
CPUを変えたくなったのはここだけの話。
ただし、L3426にです。
現在のL3406も悪くはないけれど、ベンチを見せられたら反応してしまうのが漢です。